Q: 『HDR-PJ680』『HDR-CX680』の特長とどんな人にっいているか?今までの機種との違い、進化は?
A: ハンディカム最大の特徴である空間光学手ブレ補正を搭載したHDのスタンダードモデル。家族の思い出をきれいに残したいファミリーを始め、幅広い方が手軽にきれいに撮影できる商品。
現行機『HDR-PJ675/CX675』と比較して、『HDR-PJ680/CX680』は内蔵メモリーを64GBにアップし、長時間の撮影やXAVC S記録のような高ビットレート時でも安心して撮影が可能。
カラーバリエーションは『FDR-AX40』で好評の「ブロンズブラウン」と流行色を取り入れた「レッド」、定番色の「ホワイト」の3色をラインナップです。
Q: メモリーが64GBになったと言うけど、撮影時間はどれくらい?
A: 出荷時設定(AVCHD FHモード+同時ビデオ記録ON)で約6時間55分撮影できます。前機種32GB時の約3時間25分に比べて約2倍の撮影時間です。
Q: なぜあらたにレッド色も採用したのか?
A: 女性にも親しみやすく男性にもOKで、車から調理家電まで幅広く使われるような性別を問わないニュートラルなカラーになっている。
Q: 他社のビデオくらべて、優れている点は?
A: ソニー独自の技術を使った「空間光学手ブレ補正」は、他社の「光学手ブレ補正」モデルと比較しても強力なブレ補正を実現しています。
また、競合機種(Pana W580M)と比較して倍の64GBの内蔵メモリーを搭載。
PJ680に関しては、ソニー独自のプロジェクターを搭載しています。
Q: 空間光学手ブレ補正の長所は?
A: 手ブレはズームする時が一番目立ちます、空間光学手ブレ補正ならカメラの中でレンズユニット自体が動いて手ブレを強力に補正するので、ズームしても安定した映像を撮影することができる。
カメラの中に三脚が入っているみたいに安定するので、一度しかない晴れの舞台でも失敗が少ないのが特徴です。
最近は三脚の使用が禁止されている学校(幼稚園)も増えており、手持ちの撮影でいかに手ブレさせないかが重要です。
Q: 新バッテリー(NP-FV50A/FV70A)は、撮影時間は伸びたのか?
A: 連続撮影時間や実撮影時間は、FV70とFV70A、FV50とFV50Aではほぼ同時間です。
Q: では、現行バッテリー(NP-FV50/FV70)と比べて、何が違うのか?
A: 高さが高くなる一方で(現行品比でFV50Aは+4.2mm、FV70Aは+6.2mm)軽くなった(現行品比でFV50Aは-2g、FV70Aは-7g)。
新バッテリー(NP-FV50A/FV70A)のmAhの容量は減っているが、平均電圧が7.3Vと高くなっている。連続撮影時間や実撮影時間はFV70とFV70A、FV50とFV50Aでは、ほぼ同時間。
Q: なぜバッテリーを新しくするのか?(NP-FV50A/FV70A)
A: 現行バッテリーの部品の一部生産完了に伴い、新規設計の代替機種を用意することになった。
Q: 従来のVバッテリー(NP-FV50/70)は使えないのか?
A: 本機には従来品のVバッテリーも使えます。
Q: ソニーが考えるXAVC SとAVCHDの関係は?
どう使い分ければよいのか?
A: AVCHDはBlu-rayディスクとの親和性があり、すでに幅広く普及しているフォーマットです。
XAVC SはAVCHDではカバーしきれていない4K解像度や28Mbps以上の高ビットレートなHDを実現するモードを中心に採用しており、XAVC SにてAVCHDを補完するような形になっている。
BDレコーダーでの保存、ディスク化を行う人にはAVCHDでの撮影を、PCを利用して高画質な動画編集を視野に入れている人にはXAVC Sでの撮影をお勧めします。
HDR-PJ680
ストア価格:71,500円+税~ (2017/10/02現在)
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HDR-CX680
ストア価格:71,500円+税~ (2023/2/1現在)
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